こんにちわ^^
宮崎市の雑貨屋アンビエンスです。
梅雨も明けて、すっかり夏真っ盛りな雰囲気の宮崎。
アンビエンスでは、日々さまざまな商品が入荷する中、
見ているだけでも ほっこりとするお皿たちがお店に並んでいます。
今日は、そちらの商品をご紹介致します。
【kata kata について】
kata kataとは、松永 武さんと高井 知絵さんによるユニットです。
日々の生活から感じるさまざまな事柄を、型染めやプリントによって、オリジナルの染布を制作されています。
型染めは、日本の伝統的な染色技法で、いくつもの工程(下絵のデザインから染め上がりまで)をお二人でされているそうです。
たくさんの工程を1から手作業でされるというのはとてもすごいことですよね^^
伝統的な技法を守りながらも、kata kataさんならではの世界観は、デザインを見る側に、ストーリーと想像力と与えてくれます。
【ラインナップ】
今回ご紹介するのは、倉敷意匠計画室とのコラボ商品のお皿です。
kata kataさんは、絵柄の制作をされたそうです。
▲左から 印判手中皿・小皿・豆皿 のクマ
愛嬌たっぷりな くりくりとまん丸な目!なんとも可愛らしい立ち姿!
3サイズそれぞれカラーも違い、ちょっとした副菜や、ナッツ類をちょこんと乗せるのはもちろん、ピアスやネックレスなどの、アクセサリーを置く受け皿としてお使いいただくのもいいですね◎
▲お皿の裏には、kata kata × classiky のロゴが入っています。
その他のラインナップは……
▲印判手豆皿 オオカミ グレー/ブルー
童話に出てきそうな顔つきの、2色のオオカミ。クマ同様、線で描かれた毛並みが、良い風合いですね。転写紙から、絵柄を素焼き生地に写し取っているので、1つ1つ異なる仕上がりも、魅力としてお楽しみいただきたいです。
▲印判手豆皿 アホウドリ
ゆるりと大空を自由自在に飛んでるような、そんな光景が目に浮かぶアホウドリ。無地と線とで描かれた翼部分は、左右の大きさを変えることで、躍動感がありますね◎
▲印判手長皿 クジラ
つぶらな瞳に、大海原をにっこりとした表情で、悠々と泳いでいるように思うこちらのクジラ。食卓の器に並ぶと、存在感抜群ですね!コロッケにプチトマトを置くくらいのサイズ感です。同じカラーとデザインで豆皿もございます。
▲印判手大皿・豆皿 下 青猫(大皿) 左上 トラ猫 / 右上 黒猫(豆皿)
3匹の猫は、それぞれカラーが違い、青・黒・トラと全て揃えたくなる可愛さですね^^無防備にジャレているような仕草が微笑ましいです。青猫の大皿は、kata kataさんの印判手シリーズの中で1番大きく、主菜を盛るのにもちょうど良いです◎
いかがでしたか?
さまざまな動物が描かれた、印判手のお皿たちを、日々の生活の中に取り入れたくなる。そんな愛くるしいシリーズでしたね◎購入された人たちそれぞれの使い方でお楽しみいただきたい!そんなkata kata さんの印判手皿。
ぜひ、取り入れてみられてくださいませ^^
雑貨屋 ambience
江平店
住所:〒880-0051 宮崎県宮崎市江平西1-5-59
TEL:0985-71-1444
営業時間:AM10:00 〜 PM7:00
定休日:毎月第一水曜日
mail:info@shop-ambience.com
佐土原店
住所:〒880-0211 宮崎県宮崎市佐土原町下田島20296-227
TEL:0985-73-5408
営業時間:AM11:00 〜 PM7:00
定休日:毎週水曜日